WorldWide People Market Needs Designing by Apple. 世界は待っている。 新しいhappinessを。 それを成し遂げられるのは、唯一にして無二の創造主、Appleのみ。 先日の「iPhone狂想曲」の折、息抜きにと映画を鑑賞しました。 「エリジウム」という、「第9地区」監督の最新作。 https://facebook/naoki72/posts/10200301289084779 この上映時に驚いたのは、予告編のロードショー。 映画本編前に、今後上映される様々なシネマの予告編が上映されるのは当たり前。その中に、なんとAppleのCMが。 しかも、企業イメージのモノではなく、ひとつの製品自体のティザームービー。 「Mac Pro Trailer」 goo.gl/5v7w90 このトレイラー自体は知ってました。先日の「WWDC 2013」でお披露目済み。 しかしコレがなんと映画館でお目にかかるとは思ってもなく。 短いですが、一瞬、場内がどよめきました。 「なにコレ？」という女性の声も。 そりゃあそうでしょう。 このティザームービーを見ただけでは、いったいなんの製品やら、なんのCMやらもわからない人だらけでは？ 私のような熱心な林檎信者でない限り。 秋にも登場するとされる新生「Mac Pro」には期待大です。 いや、喉から手が出ています。 次世代「Mac Pro」 apple/jp/mac-pro/ 気になるのは、コスト。 これは相当なシロモノ。 モンスターマシン。 できれば、これを最高スペックでCTOし、おそらく同時リリースされるであろう次期「Apple Thunderbolt Display」とのキッティング。 これは・・・たとえ10の仮想環境さえも易々と立ち上げることができるでしょう。 その世界の中にいくつものクライアント、サーバ環境を構築、最大限に省スペースな仮想帝国。 Appleはついに、ワークステーションの世界にもエコシステムを作り上げてしまったようです。 常識をぶち破る想像の産物。 「iOS 7」にせよ、「iPhone 5s」にせよ、この「Mac Pro」も然り。 人は見たこともないものに恐怖を覚える。 そして、受容できない寛容なき心は、拒絶。 否定。 古き世界への回顧ばかり。 それは逆行。 そうまでして原始に戻りたいのか？ 「Designed by Apple in California」 apple/jp/designed-by-apple/ ここにこうある。 「人がそこからなにを感じるか？」 「歓び」 「驚き」 「愛情」 「つながり」 それをデザインするということ。 それこそが、Appleの目指す道。 だから私は虜。 期待過ぎる熱を帯び、批判の嵐が時あるごとに取り沙汰されるが、なんのその。 それは逆を言えば、それだけ人々から、世間から、世界から注目されてしまう希望の星だから。 なにをやったって、文句のないことなんてない。 揚げ足取りを言うよりも、デザインされた先見性を見よ。 時代に取り残される長老になりたいのか、獲物を追う狩人になりたいのか？ 私は狩人を選ぶ。 その道筋は、Appleが示してくれる。 きっと、この先も。
Posted on: Sun, 22 Sep 2013 04:31:13 +0000
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