自然災害。命をどう守る - TopicsExpress



          

自然災害。命をどう守る ~陸前高田市の経験から学ぶ地域防災、地域づくり~ 2013年11月7日(土) 13:00~16:00 NPO プラザなごや(名古屋市北区平安 1-9-22) --------------------------------------------------------------------------- 陸前高田市にて震災を語り伝える「語り部」の事業を立ち上げられました釘子明氏をお招きします。震災後に避難所を運営された体験や現在の復興の状況などについてお話を伺います。加えて、東海地域において地域防災活動に取組まれている方々もお招きしてパネルディスカッションを行います。自助、共助、公助、 そこで、地域の人が日頃から対策を講ずることの重要性を痛感するとともに、災害時にどうすればよいのか、どのような地域づくりをすればよいのか考えます。 日々語り部として活動されている釘子明氏については下記の動画をご覧ください。 【iSB公共未来塾】iSBレポート 釘子 明「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋 touhoku.i-sb.org/isbreport/entrepreneur/2013/03/post-2.html 【開催概要】 日 時: 2013年11月7日(土) 13:00~16:00 会 場: NPO プラザなごや(名古屋市北区平安 1-9-22) 定 員: 25名 参加費: 会員:無料、一般:500円 締 切:  定員になり次第、募集を締め切り 【プログラム】 ●基調講演「陸前高田市における震災の体験と復興への取組みについて」   講師: 釘子 明 (一般社団法人 陸前高田被災地語り部 くぎこ屋) ●名古屋市による陸前高田市への復興支援の取組みについて   報告: 名古屋市総務局 総合調整部 総合調整室 ●パネルディスカッション「陸前高田市の経験から東海地域の地域防災を考える」 パネリスト   釘子 明        小塚 勝(なごや防災ボランティアネットワーク昭和 代表)        名古屋市消防局防災担当課 コーディネーター:藤岡喜美子(市民フォーラム21・NPOセンター 事務局長) 【登壇者紹介】 ■釘子 明(くぎこ あきら) 〔一般社団法人 陸前高田被災地語り部 くぎこ屋〕 東日本大震災の直後、地元の陸前高田市の中学校において600人が集まった避難所を運営する。その後、防災意識の大切さを伝えるために「語り部」の事業をスタートさせる。これまでに延べ3000人以上に震災の経験を語り伝え、全国への出張も行っている。 ■小塚 勝(こつか まさる) 〔なごや防災ボランティアネットワーク昭和 代表〕 繊維商社を定年退職した後、地域活動に関わるようになり、 2007年に「なごや防災ボランティアネットワーク昭和」を設立。 ①『大規模災害が発生した時、災害ボランティアセンターを開設し運営協力をする』、②『平常時には、防災・減災の啓発活動をする』、③『平常時から 行政機関や地域の団体などと「顔の見える関係」を広げる』を目的、地元での防災講座を開催し、災害への十分な備えの必要性を説いている。。 ■藤岡 喜美子(ふじおか きみこ) 〔特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター 事務局長〕東京海上火災保険(株)勤務、退社後専業主婦になったあと、30代で史上最年少の婦人会長を務め、その後地区推薦にて女性で初めての町議会議員を務める。 市民、行政、企業 の3つのセクターに身をおいた経験から新しい社会システム構築を目指す。住民自治、地域づくりのアドバイザーを務める。 【参加申込フォーム】 申し込みに関しましては、「申込フォーム」に必要事項をご記入の上、下記の連絡先までメールにてお申し込みください。 ◆申込フォーム◆ ★メール件名に「陸前高田市の経験から学ぶ地域防災」と記載してください。 お名前: 法人・団体名: ご所属(役職): 住所:〒 電話番号: FAX番号: E-mail: ◆申込・問合せ◆ 特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター (担当:小畑、若山) 〒462-0819 名古屋市北区平安1丁目9番22号 電話:052-919-0200  Fax: 052-919-0220  E-mail: [email protected]
Posted on: Mon, 25 Nov 2013 03:10:37 +0000

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