456弾私のソウルミュージック USA Union 70年john - TopicsExpress



          

456弾私のソウルミュージック USA Union 70年john mayall-usa union-nature s disappearing. せっかくのマークアーモンドとの独創的ブルースジャズバンドも70年のヨーロッパツアーのあと解散。ジェフベック、アランホールズワース、ロバートフィリップ、ロジャーマッギンなど頻繁なメンバー交代と新しい音楽作りへのチャレンジという手法はよくみられることではありますが、ジョンメイオールも積極的にメンバーを交代させてきた可能性はあります。 アレクシスコーナーの勅命を実行したのかもしれません。「若者にチャンスを」と。 アルバムUSA Unionからいよいよアメリカ人メンバーでのバンド結成となりました。それもサックスではなくバイオリン、そして縁がない本格ギターを抱き込んでの結成です。ジョンの音作りの発想はロックバンドの基本、常識からの逸脱、発展のように思えます。 第1弾がターニングポイントのドラムレスのリード楽器。第2弾がドラムレスのバイオリン。 70年日本にきたのがバイオリン抜きのこのメンバーでした。 当時、私はドラムを中心とした怒涛のニューロックを聞いていたものですからジョンはえらい手抜きしたと批判的に見ていたと思います。マスコミ、雑誌、NMMも「画期的、独創的」の賞賛はなかった記憶があります。 メンバーはザッパで有名なDon "Sugarcane" Harris Violin すでにメンバーであったラリーのキャンドヒート時代の盟友Harvey Mandel Guitar そしてLarry Taylor  Bass, Guitar (Bass) USA Union はアルバムチャート The Billboard 200 22 位。 ZEPPやディープパープルのギターバンド全盛期、立派なチャートアクションだと思いませんか。youtube/watch?v=EdaOorDbuX8
Posted on: Mon, 05 Aug 2013 18:22:58 +0000

Trending Topics



Recently Viewed Topics




© 2015